日本脳力開発協会 中野究 公式サイト

●なぜ速読を身につけられない人がいるのか?

今日は、

・すんなり速読を身につけられる人と
・なかなか速読を身につけられない人

の、【違いをもたらす違い】
を解説します。

今後、速読を習得するにあたり、
ご参考いただければと思います。

私たちの速読法は、
誰でも身につけられる
ことが特徴で、
誇りに思って活動しているのですが、

正直なところ、
トレーニングを始めたばかりの頃は、
速読の上達に伸び悩む人が、
なかにはいるのも事実です。

意外に思われるかもしれませんが、

これまで、数多くの方を
指導してきた経験上、
わかったことなのですが、

 ・すんなりと速読を習得できる人と、
 ・速読をなかなか身につけられない人、

との間には、
能力的な違いは
全く関係ありません。

むしろ、この人、頭いいな~~
と、感じる人でも、

なかなか身につけられない人も
中にはいるのです。

速読を習得できるかどうかと、
地頭の良さは、
ほとんど関係ないのです。

あなたはお忙しい方だと思うので、
今日は、ずばっと結論を言います。

速読をなかなか身につけられない
理由としては、大きく2つあります。

今日は、
そのうちの1つをお伝えします。

【速読をなかなか身につけられない理由:その1】

速読をなかなか習得できない人は、
どこかしら心の中で、本当にできるのか?

と思っています。

確実に、心のどこかで、
そう不安に思っているのです。

もっといいますと、

速読にかぎらず、物事を
まず疑ってかかるような人は、
なかなか上達しません。

これが速読の習得を妨げる要因の一つ、
「メンタルの壁」です。

この壁を乗り越えれば、
速読力は一気に加速します。

メンタルの壁は、
私や川村明宏先生にマンツーマンで会えば、
簡単に克服できるのですが、

そういった機会も、
なかなか作ることができません。

なので、今回は、
ある質問に回答するだけで、
メンタルの壁を克服することができる
エクササイズをお伝えします。

この質問は、速読における
メンタルの壁を超えるとことに加えて、
あなたが学習する時に、
モチベーションを維持するための
効果も高い方法になります。

簡単ですから、
今すぐやってみてください。

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■モチベーションアップエクササイズ

【質問:なぜ、私は速読をマスターしようと思っているのか?】
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まず、あなたはこの質問の
答えを考えてみてください。

そして、出てきた答えに対して、
再び、「なぜそうしたいのか?」
という質問を投げかけて答えてみてください。

これを5回繰り返します。

1つの質問を考える時間は5分以内です。

例えば

1.試験に受かりたいから、
と脳がイメージしたとします。

では、なぜ、試験に受かりたいのか?

2.弁護士になりたいから。

なぜ、弁護士になりたいのか?

3.弱者に貢献できる
仕事で収入を得たいから。

なぜ、弱者に貢献できる仕事で収入を得たいのか?

4.家族に誇りある自分になりたいから。

なぜ、家族に誇りある自分になりたいのか?

5.家族が私にとって最も大切なものだから。

この5段階目の答えが、
あなたの本当のモチベーションになります。

上の例の人の場合は、
モチベーションを維持する最大のポイントが
「家族」にあった、ということです。

今度はこれを逆から見ていくと、
あなたの目標を
叶えるために必要なものが見えてきます。

今回の例で言えば、
司法試験に合格するのは自己成長(進化)の
一環であることがわかりますよね。

つまり、司法試験合格は
あくまで通過点にしかすぎないということ。

こう考えると、試験自体を
過度に恐れる必要なんて全くないという
マインドセットが徐々に出来上がってくるのです。

そうすると、
一流のスポーツ選手などが試合前に到達する
「ほど良い緊張感」の中で
日々学習することができるのです。

この状態のことを、
「ZONE」と呼んだりもします。

実は、成功者ほど、
この「ZONE」に入って活動している人が多く、

また、成功者は、
明確に自分の達成したいを未来像を
イメージしています。

目標を明確に定め、
心を落ち着かせているのです。

だから、余計な問題や、
余計な考えに心をとらわれずに
ブレないで行動できるのです。

毎日こんな、状態で学習ができたら、
それだけでも普通の人よりも
濃い勉強になることは容易に想像できると思います。

あなたは、なぜ、
速読に興味を持ったのか?

あなたは、なぜ、
速読を習得しようと思ったのか?

その本当の理由を、
あなた自身の中に
落とし込んでほしいと思います。

今日は、ここまでにしたいと
思います。

速読をなかなか
身につけられない理由その2は、
またどこかでお伝えします。

それでは、また。

日本脳力開発協会
速読マスター講師
中野究より

感謝をこめて。