【速読の学校】時代遅れの速読に取り組もうとしていませんか?

前回は、

速読を、なかなか
身につけられなかった人の
3つの共通点

1.本や教材だけで
  速読を習得しようとしている。

2.いきなり右脳を使った
  速読を習得しようとしている。

3.本をパラパラめくる練習で
  速読を習得しようとしている。


の、

2.いきなり右脳を使った
  速読を習得しようとしている。

を解説しました。

今日は、3つ目の、

3.本をパラパラめくる練習で
  速読を習得しようとしている。


を解説します。

速読を教えている講座の中の
いくつかでは、
本をパラパラめくった
トレーニングを行っていますが、

このトレーニングの欠点は、
再現性が難しいということです。

速読の先生が指導してくれている
ときはいいのですが、

先生がいないときに、
自分でトレーニングをする場合に、
どうしても正しいトレーニングが
できなくなってくるのです。

理由は、本をめくるスピードには、
ばらつきが生じるからです。

スピードにばらつきが発生すると、
だんだん、本当に本をめくるトレーニングで、
速読を身につけられているのかどうかが、
分からなくなってきてしまうのです。

実感できなくなってしまうのです。

以上、速読を、なかなか
身につけられなかった人の
3つの共通点を解説していきました。

ご参考いただければと思います。

「では、どうすれば良いのか?」

と言った声が聞こえてきそうです・・・

最新の速読のトレーニング方法は、
パソコンを使った
オートトレーニングが効果的です。

速読のトレーニングプログラムを、
ただただ眺めるだけで、
速読は習得することができます。

しかも、特に
努力をする必要がはありません。

正しいトレーニングプログラムを実践していれば、
どんな方でも、誰でも必ず、
読書スピードはアップしていくのです。

正しい速読の理論に基づき、
正しいトレーニングを
正しい指導のもとで行うことによって、

速読は誰でも身につけることができるのです。

※最新の速読トレーニングプログラムに
ご興味がある場合は、

このブログだけでは、
お伝えしきれませんので、

私たちの速読の体験学習会に
おこし下さい。

こむずかしい理論を抜きに、
あなたの読書スピードを
わずかの時間で、
実際にあげてみせます!

それでは、本日も、
最後まで、お読みいただき、
ありがとうございました。

日本脳力開発協会
速読&脳トレ講師
中野究より

感謝をこめて。