【衝撃】年収1000万円でも貧困層という世界
資産形成に関して、いつも、お客さまには
以下のようにお伝えしてきました。
あなたの人生は、あなたのものです。
いくらの資産をゴールにするのか。
いくらの収入をゴールにするのか。
決められた正解は、ありません。
それは、世間が決めることでも
人から押しつけられるものでもありません。
あなたが真剣に考えて
あなたが決めてくださいね^^。
と、お伝えしてきましたが、
資産や収入の目標を決めるのは、
日本だけでなく、もっと
海外の事情を知ってからでも
遅くないのかもしれません・・・
先日、お仕事で、頻繁に
アメリカやイギリスに行かれる
お客さまのサポートをしました。
その時に、そのお客さまから
今のアメリカやイギリスの大都市の
事情を教えていただきました。
「たとえば、日本のコンビニで
売られているような小さなサラダ。
向こうでは、いくらだと思いますか?
・
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・
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・
2000円です・・・』
『野球観戦で売られている一杯のビールも
2000円くらいします。』
『ロンドン。ニューヨークなどの
大都市では、年収1000万円でも
もはや貧困層と見なされかねません。
その収入では、家なんて買えませんし、
ローンを組むのも難しいです。』
私も、金融研修などで、この手の
お話を聞いていましたが、
あらためて、お客さまから
お伝えいただくと衝撃が走りました。
あなたは、どのように感じましたか?
「アメリカやイギリスの大都市で
生きていくのは、大変そうだな」
と感じた方が多いかもしれません。
「いやいや。日本に住んでいて
海外に住む予定は無いから
自分には関係ないですよ。」
という見方もあるかもしれません。
ですが・・・ この21世紀。
世界は人類の歴史上、
一番つながっています。
世界のこういった事情は、私たち
日本に住んでいる日本人にとっても
決して無関係ではありません。
事実、世界各地の戦争が主原因で、
日本でも、どんどん
物価が上がっていますよね?
今後は、どうなっていくのでしょう?
未来を確実に読める人など
一人もいませんが、
・年収1000万円でも貧困層
・サラダやビールが2000円
という現実が、アメリカやイギリスの
大都市では起こっている。
このことを腹落ちさせた上で、
ご自身の資産や収入の目標を
あらためて真剣に考えても
良いかもしれません。
以上、本日は、
お客さまから教えていただいた
アメリカやイギリスの
大都市の現実をシェアしました。
お役立てくださいませ。
感謝をこめて。
大切な人たちを富裕層へ導く
資産形成マスター
中野究