●ウルトラマンの速読法

日脳速読で身につける速読スキルは、
特に、学校の試験や資格試験の問題を解く時に使うと、
非常に大きな効果を発揮します。

英語の長文や長い論述文など、
時間をかけずに、
まとまった問題文を読まなければならない文章全体を、
たったの3分以内に把握することができるからです。

なので、速読法は、通称、
ウルトラマンの速読法とも呼ばれています。

まとまった量の問題文を
短い時間である3分以内に
読むことができれば、

他のライバルの受験生に比べて、
何倍、何十倍も有利です。

その分、人よりも、
考えることに、
問題文を解くことに
時間をついやすことができるからです。

大学受験におけるセンター試験や
各種難関国家試験など、
120分以上に及ぶ長時間の試験において、
絶大な効果を発揮するでしょう。

「問題をじっくり読んで、
理解するために時間を遣いすぎて、
最後まで解くことができなかった。
時間がいつも足りなくなる」

といった悩みのある方には、
速読の習得は、非常にオススメです。

ただ速く読むだけではなく、
内容も理解し、脳内で
イメージできるように
速読を使えるようになってくると、
速読の効果を体で理解できるようになってきます。

問題文などは、
速読で1回目を3分以内で読めば、
まだ時間に余裕があるはずです。

そこで、すぐに
繰り返して2回目を読むと、
2回目に読むほうがスピードは圧倒的に速くなり、
理解度も圧倒的に高まっていきます。

なぜなら、
ただ目の動きが速くなったからではなく、
1回目に読んだ内容が
しっかり記憶として残っているからなのです。

されに、繰り返し
3回目と問題文を読むと、
さらにさらに問題における理解度や、
記憶の定着度合いも高まっていきます。

これを試験に応用しますと、
今まで1回しか読めなかった問題文を、

それより短い時間で、
3回以上読む事で、
問題文の理解度が高まり、

結果、ほぼどんな難関試験にも
合格できるようになるのです。

すでに日脳速読を活用し、
司法試験をはじめとする
難関試験に合格した人は多数出ています。

難関試験に挑戦している方、
これから挑戦しようと考えられている方は、
お試しあれ。

以上、

日本脳力開発協会
速読&脳トレ講師
中野究より

感謝をこめて。