●結果を出す人と結果を出さない人。その違いとは?

こんばんは。

中野です。

おかげさまで最近、セミナー講師として壇上に立ち、

30名以上、時には100名以上の方の前で

お話をする機会が増えてきました。

多くのセミナー参加者の方にご質問いただいたり、

セミナー後に名刺交換させていただいたり、

お話させていただきまして、とてもうれしく思っています。

ただ、とてもうれしい反面、

正直なところ、残念に思うことも多々ありましたので、

(顔には出さないようにしていますが)、

どうしてもブログを書きたくなりました。

(※この私の残念な気持ちを、

 私のビジネスの師匠やビジネスパートナー達にもぶつけた所、

 彼らも同じように残念な気持ちを持っていました。)

なので、あえて語弊を恐れず、

素直な気持ちで書きたいと思います。

何が残念だったかと言うと、

セミナー参加者の中には、

批評家精神には長けているのですが、

「あ、質問するだけで満足していて、

 自分で実践していくことは無いだろうな・・・

 ただただ知識だけ追い求めて、その知識を使おうとしていないな・・・

 絶対自分で何かを始めることはないだろうな・・・」

と感じられてしまう方がいることです。

一方で、

「一緒にやっていきましょう。よろしくお願いします。」

と言ってくださったり、

「これから1からやりますので教えて下さい。」

ですとか、「スカイプでいろいろ質問させて下さい!」

と言ってくださり、

お会いできて、良かった。積極的で素晴らしいな。

うれしいな、と思う方も何名もいました。

このような方は、知識だけで終わらせず、

実践しようという気構えが感じられますし、

成功に向けて第一歩を踏み出されてるな~

と感じるので、とてもうれしい気持ちになります。

このような方々と、

一緒にやっていきたいな~と思うのです。

さて、今回のお話は、

上記のエピソードで、後者のような

実践タイプの人が成功するんですよ・・・

というだけの話ではありません。

独立してからこの3年間、ビジネスを学んできまして、

そして今では500名を超える起業家達を教えていく中で、

そして私自身の歩みの中で、

上手くいったり、上手くいかなかったことを振り、

ようやくわかったことがあります。

それは結果を出す人と、

結果を出せない人の違いは何か?

ということです。

結論から書きますが、

究極的に結果を出すことはとても簡単です。

●自分と相性の良い(好きで一緒にやりたいと思えるような)、

成功者の基で学び、そして最終的には先生と生徒の関係ではなく、

一緒に仕事をすること。

ただ、これだけです。

これだけで、自分1人でやるよりも、

何百倍もビジネスや自身の成長が加速します。

私は、今、もの凄く実感しています。

スキルも人脈も加速度的に拡がっていきます。

とはいっても、最初から一緒に仕事をするのは難しいので、

まずはその先生の基で学び、関係を作ることが肝要だと思います。

私も、まずは生徒の立場から始まりました。

※ この成功者(メンター)選びに関して1つ注意点があります。

メンターは、自分が目指すべき道に立っている人である必要があります。

そして、その道で半端の無い成功を収めている人が望ましいです。

そして非常に非常に大事な事ですが、

メンターは、あなたが大好きな成功者でなければいけません。

大事なことなのでもう一度言います。

メンターは、あなたが大好きな成功者でなければいけません。

 ↑ 

このことは、私のメンターから学びました。

世の中では、どうやったら成功できるという本やセミナーが

たくさん出ていますよね。

私は、たくさんの本を読み、たくさんセミナーに行き、

累計で500万円以上は自己投資してきました。

その結果、導きだした私なりの結論です。

残念ながら、好きでは無い成功者や相性の悪い成功者から

学ぼうとしても、なかなか上手くいかないんですよね(体験談。涙)。

ご自身の成長という観点からも、

■無料・小額セミナー参加(聞く:のももちろん有益ではありますが・・・) 

↓ 

■高額セミナー・スクールの参加

 (お金を払って覚悟の上で学ぶ。学びながらビジネスを進める)

■メンターと一緒にビジネスをする。メンターの人脈で仕事をする。

段階を追って、習得する深さや学びが全然違います。

雲泥の差です。

用は学ぶだけではなく、実践しながら学んだ方が身につき方が違う、

ということを体感しています。

現在、私はビジネススクール生の中で関係を築いた、

500名以上の方をサポートさせていただいております。

何かのご縁でこのブログを通して知り合ったあなたとも、

ぜひどこかで一緒にビジネスができれば、

とてもうれしく思います。

今回書きたかった内容は、以上になります。

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝をこめて。